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​Nokishita Toshokan B&B
​ from now on  これから 

For those visiting us from abroad, the website and short film below offer a meaningful glimpse into our community, landscape, and way of life.
We encourage you to take a moment to explore.

www.nishiawakuravillage.com
Japan’s Sustainable Forest Village

1959年、白岩ヨシ——私(裕美)の祖母は、西粟倉村の子どもたちのために自宅の一室を開放し、本やさまざまな学びの場を、誰でも自由に使えるようにしました。
こうして「屋根の下の図書館——軒下図書館」という取り組みが生まれ、その活動は10年間続きました。

それから60年後の2009年。
ロンドンで知り合ったフランス人の夫Olivierと現地で生まれた二人の息子と西粟倉村へ移り住み、祖母が暮らしていた古い木造の日本家屋を改築し、
軒下図書館に宿っていた“学びの精神”を、もう一度この場所に蘇らせようと歩み始めました。

 

この15年ほどの間、私たちは折に触れて、自分たちの価値観や信念——
それがどのように私たちの仕事を形づくり、ひいては人生そのものを形づくっているのかを、何度も見つめ直してきました。

最近あらためて気がついたのは、2009年に軒下図書館を再生しようと決意したときの価値観は、実はほとんど変わっていないということ。
ただ、その意味はより深くなり、実践のかたちはより確かなものへと育っていました。
私たちの願いの木は、いまも空へ向かって、静かに、力強く伸び続けています。

 

私たちは、すべての営みが、地域や世界にとって前向きな貢献であるべきだと信じています。
B&Bのゲストの方々、ベーカリーのお客さま、語学やヨガを学ぶ生徒さんたちにとって、
その人の存在そのものをそっと持ち上げ、人生のどこかに小さな変化をもたらすような、
そんな“唯一無二の体験”を届けたいと願っています。

B&Bのお客様と朝食時に交わす心と心の対話、
カリビアンコーヒーを囲んで響く笑い声、
心・身体・魂を祝福するヨガの時間——

私たちが大切にしているのは、常に「人と人とのつながり」です。
たとえその時間が短くても、人の内側にあるスピリットを励まし、育むこと。
それが、私たちのすべての原点です。

 

経済の論理が、心の声よりも大きく響いてしまう時代だからこそ、
子どもたちの成長を、思いやりをもって支えていく視点が、いま強く求められていると感じています。

親として、コミュニティの担い手として、教育者として、
そして私たちは自らを「幸せを届ける商人(ハピネストレーダー)」だと捉えています。

数字や収支の波に翻弄され、道を見失いそうになるときこそ、
自分たちの価値観に立ち返り、それを手放さずにいること。
それが、荒波を越え、新しい夜明けへと私たちを導いてくれると信じています。

 

私たちは、「波紋の力」を信じています。
たった一人との出会いが、静かに、けれど確かに広がり、
やがて世界中の無数の人々の人生に触れていく——
そんな連なりを、私たちは大切にしています。

生後3か月の愛らしい赤ちゃんから、
田んぼを見回る合間に、ふと休息を求めて立ち寄ってくださる地元の農家さんまで。
日々出会う多様な人々との出会いに感謝します。

Nokishita Toshokan B&Bのスペースに好奇心を頂いて身を置いてくださるすべての人を、リスペクトと感謝をもって迎えること。
それが、私たちの約束です。

私たちのワークに「完成」はありません。
ただ毎日、自分たち自身に正直であること、
そして誠実さを大切に生きることを、あらためて選び続けていきます。

2025年8月 True Wealth(真の豊かさ)Projectスタート

~西粟倉を世界のゲートウェイにー世界中から真の豊かさを求めて人々がやってくる村に~

世界へ届ける真の豊かさ

――持続可能な村から成功の意味を問い直す

成功を問い直す:「真の豊かさ」を基盤として

私たちは心のどこかで知っています。お金やモノを所有するだけでは、人生を本当に満たすことはできないということを。
けれど現実には、個人も社会も「経済的利益」を優先する選択をしがちです。

では、「成功」の意味そのものを問い直したらどうなるでしょう?
大切なのは、自分の使命に沿って生きること、安心できる暮らしを持つこと、そして人や自然と深いつながりを育むこと。

西粟倉には、この新しいビジョンの種があります。
健やかな自然環境、支え合うコミュニティ、そして新しい価値を柔軟に受け入れる土壌。

ここで私が目指したいのは、「真の豊かさ」を中心に据えた生き方のモデルです。
自分の物語を生きることで、自分の強みや存在価値に気づき、唯一無二の自分を自然に受け入れることができる。その感覚こそが幸福感のベースになると、私は信じています。

 

なぜ今これが必要か

15年前、私の問いはとても小さなものでした。
「息子の同級生の男の子が一人しかいない。もしもう一人、村に引っ越してきてくれたら?」
その小さな願いから、子どもの可能性を広げる環境をつくりたいという思いが始まりました。

続きは、ブログ記事をご覧ください。

 

西粟倉村を世界のゲートウェイに~  「真の豊かさ」を求めて

 

NOKISHITA TOSHOKANB&B代表

チャールズ裕美 拝

 

2014年のオカヤマアワードでは、宿泊部門で賞を頂きました!      http://okayama-award.com

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